多様な文化をルーツにもつ外国人住民が、伊賀市にはたくさん住んでいます。
言葉や文化の違いによる誤解が、差別や偏見を生むことがあります。
伊賀市ではそれらの違いを多様性ととらえ、それぞれの個性を生かす多文化共生社会を目指しています。
今回はブラジル出身の通訳スタッフが、青山小学校において、ブラジルの文化や料理の紹介、また来日したときのエピソードなどを紹介しました。
またポルトガル語を使った、簡単な体を動かすゲームも一緒に体験しました。
ご希望に応じて、随時多文化共生出前講座を実施しています。お気軽にお問合せください。